雪の積もるブナ林を 歩いている 静かな夜
もの思いに沈んで 心も凍えてる
あなたのぬくもりは どこだろう
月明かりに照らされて 昼のような 雪のブナ林
心の中で鳴り出す口笛は
私をどこに 呼んでいる
故郷だろうか あの星だろうか 私に一番遠いのは
故郷だろうか 青春だろうか 私に一番遠いのは
七つの丘のわが町に 恋人を残してきた
林を抜ければ 荒野の向こうに
キラキラ輝く モスクワが
故郷だろうか あの星だろうか 私に一番遠いのは
故郷だろうか 青春だろうか 私に一番遠いのは
故郷だろうか あの星だろうか 私に一番遠いのは
故郷だろうか 青春だろうか 私に一番遠いのは
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